総社市のやまて認定こども園で、園児たちが夏野菜について学び栄養満点のサラダ作りに挑戦する「サラダ教室」が開かれました。
カレンダー8月24日の「ドレッシングの日」と31日の「野菜の日」を前に、やまて認定こども園で開催された「よい子のサラダ教室」。このイベントは園児たちに岡山県産の新鮮な野菜を美味しく食べてもらおうとJA晴れの国岡山が企画しました。
参加した5歳児クラスの園児は総社市の片岡聡一市長と野菜について話したり、JAの職員からナスやトマト、キュウリなどの夏野菜が元気の源になることを学んだりしました。
そして、栄養バランスを考えたサラダづくりに挑戦。
園児たちはレタスや人参、トマトなど色どりやバランスを考えてお皿に盛りつけました。
ドレッシングも岡山県産の野菜を使った3種類の中から好きな味をかけ合わせるなど、園児それぞれのオリジナルサラダが完成しました。作った後は夏野菜がたっぷり入った給食のカレーと一緒にサラダを実食しました。
山盛りの野菜をもりもり食べたり、おかわりしたりする園児も多く、みんなで野菜の美味しさを味わいました。
また、園児たちはJA全農おかやまの千両なすキャラクター「あっぱれ健紫郎」から野菜の詰め合わせをもらいました。




