岡山県では7月から8月にかけて交通死亡事故が多発しています。
運転者の意識を高めようときのう(22日)、倉敷市で啓発活動が実施されました。
倉敷市笹沖のスーパーでは倉敷警察署の署員や交通安全協会のメンバーが交通安全を呼び掛けるチラシと夜光反射材を配布しました。
岡山県では今年に入り32件の死亡事故が発生しています。
(8月21日まで前年同期比+4)
そのうち11件が7月と8月に起こったものです。
また倉敷市では今年に入り4824件の交通事故が発生していて、昨年と比べ162件増加しています。
(8月21日まで前年同期比+162)
スーパー近くの笹沖交差点では特に事故がおこりやすいことから2台の白バイが取り締まりを行いました。
また、多くのパトカーが巡回し交通安全を呼びかけました。
啓発活動や取締りは県内の警察署で一斉に行われました。




