福井県で開かれた全国中学校バドミントン大会で倉敷第一中学校の渡邉 柚乃選手が女子シングルスで準優勝しました。
倉敷第一中学校3年の渡邉 柚乃選手は、6月に山形県で行われた16歳以下の国際招待大会「国際バドミントンU16庄内2024」で初優勝を果たし世界一に輝くなど注目のプレイヤーです。
全国中学校バドミントン大会は今月21日から4日間にわたって福井県の勝山市体育館ジオアリーナで開かれ、女子シングルスに出場した渡邉選手は、準決勝まで1セットも落とすことなく勝ち進みました。
決勝戦では福島県のふたば未来学園中の芳賀凜歩選手と対戦。
2セット目では2点差まで詰め寄るも惜しくも敗れ、全国2位という結果を納めました。




