総社洋画同好会の小品展が市内のギャラリーで開かれています。
総社市民ギャラリーには、洋画を趣味とする総社洋画同好会の会員から19人55点の作品が並びました。
風景を中心に静物や人物などを油彩、水彩、パステル、などで自由に描いています。
総社洋画同好会では、春と秋の年2回作品展を開いていて、秋の作品展では、10号以下のサイズの小品を集めました。
倉敷市の阿知の藤や、総社市の景勝地・豪渓、備中国分寺の五重塔といった地元の風景をはじめ、今年8月に開いた写生会で描いた人物画など、個性的な作品が訪れた人を楽しませていました。
総社洋画同好会小品展は、今月20日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。