26日(土)、サイエンスとスポーツ体験を楽しむイベント「そうじゃわくわくフェスティバル」が開かれました。
総社市スポーツセンターで開かれた「そうじゃわくわくフェスティバル」には約1700人の親子が訪れ、スポーツや科学実験、工作などを楽しみました。
スポーツの会場では、25種目の体験コーナーが設けられました。
トランポリンや跳び箱など馴染みのある種目に加え、ヒモでつながったボールをハシゴに向かって投げて得点を競うラダーゲッターやカップを積み上げたり崩したりするスポーツスタッキングなど、初めて挑戦する種目もあり親子で楽しく体を動かしていました。
サイエンス会場では、ペットボトルで空気砲を作る工作や水の上を走る実験、食物繊維のひとつアルギン酸ナトリウムの水溶液に塩化カルシウムを加えるとゼリーのようになる原理を使ってプルプルなタマゴを作る実験など、子どもたちが大興奮の体験が盛りだくさんです。
子どもたちは、実験を通して楽しく科学を学んだりニュースポーツに親しんだりしてイベントを楽しんでいました。
このイベントは、子どもたちにスポーツとサイエンスの楽しさを知ってもらい、興味・関心を持ってもらおうと小学生以下を対象に開かれています。
イベントでは他にも、科学実験ショーなども行われました。




