女子バレーボール・Vリーグの倉敷アブレイズは、拠点を置く倉敷市でのホーム戦の開催を前に市長に決意表明しました。
倉敷市役所を訪れたのは、倉敷アブレイズの鈴木明生ゼネラルマネージャーや谷口沙弥キャプテンなど5人です。
倉敷アブレイズは、今月30日と来月1日に水島緑地福田公園体育館で今シーズン初となる倉敷会場での試合を行います。
鈴木秀生監督や選手は、伊東香織倉敷市長に拠点を置く倉敷での勝利を誓い、チームのTシャツを贈りました。
伊東市長は、「期待を背負って自分らしく頑張ってください」と激励しました。
今シーズン、アブレイズが参戦しているVリーグは、先月19日に開幕。
倉敷アブレイズは、現在3勝1敗で11チーム中、5位です。
倉敷市でのホーム戦は、今月30日と来月1日に行われるほか、1月から3月にも行われます。
前売り券は、Vリーグや倉敷アブレイズのホームページから購入できるほか、当日券も用意されています。