倉敷市児島の味野小学校区で、体験を通じて住民の防災意識を高めるイベントが開かれました。
「ちいきみんなで学防災」と題されたイベントには、味野小学校区に住むおよそ250人が参加しました。
まずは、災害における地域の特徴を学び、避難行動を考えます。
元々海だったこのエリアは、埋立地のため揺れが伝わりやすく液状化現象が起こりやすいことなどが特徴です。
それらを踏まえて、住んでいる場所ごとにグループに分かれ、どこに、いつ避難すれば良いか話し合いました。
ハザードマップで危険な場所を確認したり自治体が発表する警戒レベルを基準にしたりして安全を守る行動を考え発表しました。
さらに、体験を通じて学びを深めます。
学校の中に、救命処置や消火訓練、車いす体験などのコーナーが設けられました。
こちらは味野小学校の5年生が企画した防災ゲームです。
総合的な学習の時間で学んできた災害や防災に関する知識を活かし、すごろくやガチャガチャ、クイズなどで楽しく学べる遊びを用意しました。
味野小学校区では社会福祉協議会や自治会などが中心となって2019年から年に一度防災イベント開いています。
会場には、防災グッズや西日本豪雨災害などの記録も展示され、参加者は防災への意識をより高めていました。




