ヘルスピア倉敷で「倉敷市民スポーツフェスティバル」が開かれ、地域の子どもたちがアイススケートを体験しました。
体験会では、岡山県内の子どもたちおよそ100人がスケート靴をはいてリンクに上りました。
まずは氷に慣れるため足踏みの練習をしました。
子どもたちは転んだあとになかなか立ち上がれず苦戦していましたが、何度も練習するうちにコツをつかみ、手すりがない場所でも滑ることができるようになりました。
また、倉敷フィギュアスケーティングクラブをはじめ、普段リンクで練習している選手たちのパフォーマンス鑑賞も行われました。
今回体験会が行われたヘルスピア倉敷アイスアリーナは来月26日から始まる冬の国民スポーツ大会でフィギュアスケートとアイスホッケーの会場となります。




