総社南高校硬式野球部の選手が、地元の小学生と野球の指導を通じて交流しました。
野球交流イベントには、総社南高校硬式野球部の選手約30人と、市内10の小学生野球クラブから約140人が参加しました。
このイベントは、市内で野球に打ち込む小学生と交流を深め、野球の楽しさを知ってもらおうと総社南高校が開催しました。
小学生は4年生以上と3年生以下に分かれてチームを組み、戦いました。
それぞれのチームの監督を務めたのは高校生たちです。
高校生は、守備やサインの方法を決めたりコツを教えたりして、より良い試合ができるよう導きます。
小学生も、高校生からのアドバイスを意識しながら、ひとつひとつのプレーに全力で取り組んでいました。
総社南高校硬式野球部は、来年以降も地元の小学生と野球を通じた交流を続けていきたい考えです。




