倉敷市内がお雛様一色になる「倉敷雛めぐり」がきょう開幕し、児島地区では地元の園児によるオープニングセレモニーが行われました。
児島市民交流センターで開かれた児島地区のオープニングセレモニーには、三宝認定こども園の年長クラスによるパフォーマンスが行われ、雪が舞う中で力強い和太鼓を披露しました。
倉敷雛巡りは、倉敷市内5つの地区を雛人形が彩るイベントで、児島地区が発祥です。
テープカットで開催を祝いました。
セレモニーのあとは提灯をもってお雛行列を行い、一行は、ジーンズストリートを歩いて野崎家別邸迨暇堂を訪れました。
100畳の大広間ではおひな同窓会が開かれていて、地域住民から寄贈された立派な雛人形約600体がずらりと顔を合わせました。
倉敷雛めぐりは倉敷、児島、水島、真備船穂、玉島を会場に3月9日(日)まで開かれています。
展示期間は施設によってことなりますので倉敷雛めぐりのホームページでご確認ください。
      
    
      
          
          
      
      
      
      


