いまが旬の新鮮なイチゴを味わえます。
総社市の農産物直売所農マル園芸吉備路農園で、「いちご祭り」がきょう(27日)から始まりました。
程よい酸味と濃厚な甘みが特徴の「紅ほっぺ」や、糖度が高く酸味とのバランスがいい岡山県産「晴れ娘」など会場には今が旬の新鮮なイチゴが勢ぞろいしています。
「いちご祭り」期間内は園内で収穫したものを中心に約20品種のイチゴが並ぶ予定です。
数量限定ですが、最大300円引きのお得な価格で購入できるイチゴもあります。
また、今回のイベントにあわせて新しく開発したスイーツ「いちごのシュー」が登場。
生クリームが詰まったサクサクの生地に新鮮なイチゴを2粒乗せています。
イチゴの酸っぱさとご飯の甘味が意外とマッチする「いちご寿司」といった農マル園芸ならではのいちごグルメも登場。
ドリンクやラスクなどいちごを使った商品も並び、会場には朝から多くの人が訪れ、目当ての品を次々とかごに入れていました。
いちご祭りは3月9日(日)まで開かれています。
また、様々な品種のイチゴを食べ比べできるいちご狩りも5月下旬ごろまで開かれています。