KCTエリア内の公立中学校で、きょう(14日)卒業式が行われました。
倉敷市では26校で4186人が学び舎をあとにしました。
このうち、多津美中学校では、3年生195人が旅立ちの日を迎えました。
式では、クラスの担任から一人ずつ名前を呼ばれ、代表して滝澤実優さんが卒業証書を受け取りました。
在校生の送辞を受けて、卒業生の谷元結さんが答辞を述べ、3年間の思い出を振り返りました。
なお、KCTエリア内では、総社市が義務教育学校を含む4校で643人、玉野市が7校387人、早島町で146人が卒業の日を迎えました。