早島町にある関西書芸院の会員有志によるグループ展が美観地区のギャラリーで開かれています。
会場のギャラリー十露には、関西書芸院の会員で日展に入選したことのある作家11人の作品46点が展示されています。
作品展のタイトルは「彩りの墨 日常にひと筆の美を・・・」普段の生活の中に書を取り入れてもらいたいと、インテリアとして生活に溶け込むよう現代的なデザインの掛け軸や額などに書をあわせています。
こちらは、岩津 彩凜(いわつ さいりん)さんの作品です。
「阿吽」や「勘弁」など9つの禅(ぜん)の言葉を大胆な筆づかいで記し背景は墨を散らしたものやかすれた模様をあしらいデザイン性の高い作品に仕上げました。
このほかにも、色のついた和紙にやわらかい筆使いで「こけたら たちなはれ」「いたいの いたいの とんでいけ」などと書かれた作品もあり、訪れた人は、足を止め作品に見入っていました。
また、中央には、「めしあがれ」などとかかれた箸袋や大きく漢字一文字が書かれたコースターやアクセサリーなどおよそ350点も並んでいます。
関西書芸院の会員有志によるグループ展「彩りの墨」は倉敷美観地区のギャラリー十露で26日(月)まで開かれています。
期間中には、コースターや箸袋に文字を書くワークショップも行われます。




