12歳以下が対象のフットサル全国大会への出場を決めた倉敷市の小学生サッカーチーム「フェリアズーロFC」の監督や選手が、市を表敬訪問しました。
倉敷市の小松賢治副市長を表敬訪問したのは、フェリアズーロFCの松本 充監督や大森 颯汰キャプテンなど17人です。
監督や選手は、小松副市長に来月東京都で開催される12歳以下の
5人制フットサル大会「JFAバーモントカップ第35回全日U-12フットサル選手権大会」に出場することを報告しました。
倉敷市内の小学生を中心に約100人が所属するフェリアズーロFCは、先月行われた岡山県大会で16チーム中1位に輝き全国大会進出を決めました。
過去に8人制サッカーで全国大会に出場したことはありますが、フットサルでは初めてです。小松副市長は、選手たちに「1つ1つの試合を大切にして、チームの団結力をしっかり発揮してください」と激励しました。
全国大会は、8月15日から17日にかけて東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されます。フェリアズーロFCは予選リーグで静岡県、山梨県、佐賀県のチームと対戦し決勝ラウンド進出を目指します。




