9月10日は「下水道の日」です。
この日に合わせ水島臨海鉄道では、マンホール列車の運行が始まりました。
きのう(1日)から水島臨海鉄道で運行が始まったマンホール列車です。
去年3月に球場前駅と浦田駅にオリジナルマンホールが設置されたことを記念して、新たに作られたヘッドマークが付いています。
沿線に設置されている5種類すべてのマンホールの絵柄が描かれています。
また水島方面側には、旧国鉄車両キハ205と会社のシンボルであるヒマワリ、水島コンビナートが描かれているヘッドマークが付いています。
さらに車内には実物と同じサイズのマンホールシールが貼られているほか、倉敷市下水道部が作成したポスターも掲示されています。
下水道の豆知識を知ることができるクイズや倉敷にあるデザインマンホールの紹介ポスターが掲示されています。
また、運行期間中は水島駅と倉敷市駅で「下水道新聞」も配布されます。
マンホール列車は、今月23日(火)まで運行します。
運行時間は、水島臨海鉄道のホームページをご確認ください。




