改選後初めてとなる総社市議会の臨時議会が開かれ、新しい議長に三宅啓介議員が選ばれました。
総社市議会には、先月21日の選挙で選ばれた22人の議員が出席しました。新しい議長には3人、副議長には1人の立候補があり候補者が意気込みを述べた後、選挙が行われました。選挙の結果、出席議員22人中15票を獲得した三宅啓介議員が議長に決まりました。三宅議員は現在4期目の48歳で、3市村合併後の総社市議会では最年少の議長です。
副議長には20票を獲得した三上周治議員が選ばれました。議長・副議長の任期は申し合わせで2年間です。