倉敷市真備町緑化協会が丹精して育てたサツマイモを地元の園児たちが収穫しました。
サツマイモ掘りに挑戦したのは、まきびの里認定こども園の5歳児37人です。
園児は軍手をはめ、手やスコップでサツマイモを傷つけないように回りの土を掘ったり、イモを引っ張ったりしておよそ100株の鳴門金時を収穫しました。
サツマイモを育てたのは倉敷市真備町緑化協会で、5月に苗を植えてから水やりやつるの剪定など世話を続けてきました。
イモ掘りは真備町の社会福祉協議会が協力して開かれているもので今年で4回目となります。
収穫したサツマイモは焼き芋にして食べるということです。
畑には、サツマイモの収穫後正月に門松の飾りとして使う葉牡丹を植えて育てる予定です。




