倉敷市は、大規模な災害に備え、市内の防災備蓄倉庫を活用した支援物資の搬送訓練を行いました。
有城防災備蓄倉庫で行われた物資搬送訓練には、倉敷市の職員48人が参加しました。
訓練は、南海トラフを震源とする大地震によって倉敷市で最大震度6強を観測したという想定で行われました。
国や県、市の支援物資情報を共有できるシステムを使い、市内の避難所からの要請をもとに物資を用意して届けます。
まずは、倉庫内を管理する受援班が支援物資が記された指示書に沿って必要な備蓄品を準備しました。
数や種類に間違いがないよう、声を掛け合いながら確認します。
そして、主に物資の搬送をする税務班とともに倉庫に到着した車に積み込みました。
倉庫の中が込み合った場合などは、かご台車を使って車まで運びます。
避難所では、職員が物資を受け取り、スマートフォンのカメラで指示書のQRコードを読み取って到着の情報を送りました。
合わせて、県から届いた物資を確認し運び入れる訓練も行われました。
この訓練は、大きな災害が発生した時に迅速かつ円滑な物資支援を行うことを目的に行われました。
倉敷市が独自で大規模な物資搬送訓練を行うのは初めてです。
倉敷市は、来月フォークリフトの操作訓練を実施する予定です。




