小学生の囲碁の全国大会「くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」が、倉敷市真備町で開幕しました。
この大会は、囲碁を中国から日本に持ち帰ったとされる吉備真備公ゆかりの地・倉敷市真備町で、功績の伝承や囲碁の普及を目的に2011年から開かれています。
はじめに、真備町の呉妹小学校の6年生が、来場者に吉備真備公や地域のことを紹介しました。
1回戦は、審判長の一力遼棋聖の合図で始まりました。
大会には、岡山県代表の連島西浦小学校6年の守屋一樹さん、茶屋町小学校3年の田中彰人さんをはじめ都道府県の代表に選ばれた88人が参加しました。
高学年の部、低学年の部に分かれ、3回戦まではリーグ戦、準々決勝からはトーナメント戦を行い、優勝を争います。
子どもたちは、日頃の成果を発揮しようと集中して対局に臨んでいました。
大会は、あす21日まで行われ、優勝者には囲碁の3大タイトルの1つ「棋聖」のジュニア版「こども棋聖」の称号が与えられます。
合わせて、初心者向けの囲碁ゲームで一力棋聖との対戦を楽しむイベントや、岡山県出身の横田茂明九段などプロ棋士による指導対局も行われました。




