倉敷市のボートレース児島で、スタンド棟のリニューアル後初となるテロ対策合同訓練が行われました。
1カット訓練は、レース開催中、場内に爆発物を仕掛けたという脅迫電話があった想定で行われました。
訓練は児島警察署と連携して行われ、ボートレース児島の職員や警察署員などおよそ150人が参加しました。
警察への通報後、場内に避難を呼びかけるアナウンスを流し、観客を安全な場所へと誘導します。
身体の不自由な観客がいることも想定し移動の補助も行いながら避難しました。
観客の安全が確保されると警察と職員でゴミ箱の中やコインロッカーなど爆発物を捜索。
不審物が見つかると防護服を身に着けた岡山県警・機動隊の隊員がマジックハンドなどを使い対応しました。
さらに今回の訓練では、刃物を持った不審者が場内に現れたことを想定した制圧訓練も初めて行われました。
ボートレース児島では、2017年にボートレース丸亀と鳴門で爆破予告による脅迫事件があったことを受け2018年から警察と連携し訓練を行っていて、スタンド棟の改修工事後は初めての訓練となりました。
ボートレース児島ではきょう(27日)、テロ対策訓練のほかにも救命救急訓練や防災訓練もあわせて行われました。




