現在岡山県と京都府にのみ生息している希少な淡水魚・「アユモドキ」の稚魚が玉野市の渋川マリン水族館に初めてやってきました。
展示環境が整い次第、一般に公開されます。
きのう(28日)、渋川マリン水族館にアユモドキ38匹が受け渡されました。
アユモドキは、現在岡山県の旭川と吉井川水系、京都府亀岡市にのみ生息する希少な淡水魚で、10年以内に絶滅する可能性の高い絶滅危惧1A類に指定されています。
その名の通り、見た目や、泳ぎ方がアユに似ていますが、口元のヒゲからわかるように実はドジョウの仲間。
また、恥ずかしがり屋で物陰に隠れる習性があります。
2年ほどかけて成魚になり最大で17センチに成長します。
このアユモドキたちは旭川水系で捕獲した天然個体の子どもで去年夏ごろに生まれました。
飼育していた岡山市教育委員会から譲渡の提案があり、今回、渋川マリン水族館で初めての飼育が実現しました。
アユモドキは、水族館の水質に慣れ次第淡水魚コーナーでお披露目されます。




