玉野市議会3月定例会がきょう(19日)開会し、過去最大となる新年度の当初予算案が提案されました。
議会に2期目最初の当初予算案を提案するにあたり、柴田義朗市長が所信を述べました。
玉野市の新年度の当初予算案の総額は一般会計で354億1700万円あまりです。
前年度より45億8100万円、率にして14.9%増加しています。
そのうち大きいものがごみ処理施設の広域化にともなう整備費用です。
岡山市内に建設するごみ処理施設の整備費用に33億7200万円、玉野東清掃センターに設ける中継施設の整備に25億8000万円を計上しています。
また、今年9月に供用開始を目指す新しい市役所庁舎の整備費用に26億3200万円を充てています。
新年度予算には小学校の学校給食を無償化するための費用も組み込まれています。
中学校の給食無償化に向けた補正予算案は今年度の予算案に組み込まれきょう、提案されました。
このほか、企業の人材確保に向けた合同企業説明会の実施費用、(419万円)移住体験ツアーの開催、(127万円)今年秋に開催予定の瀬戸内産業芸術祭に関わる費用など(200万円)町の魅力を発信し柴田市長が掲げる「住み続けたいまち」を目指すための事業費も計上されています。
また、今議会では、2年後に胸上小学校と統合する方針だった後閑小学校を来年度末で閉校し1年間前倒しで統合する議案が提案されました。
生徒の数やクラスが少なく育の質の維持・向上が困難な状況であるためです。
当初予算案は、来月23日の定例市議会最終日に議決されます。




