きょう(21日)は、二十四節気の一つ「夏至」です。
日の出から日の入りまでの時間が1年で最も長い日です。
夏至に合わせて季節の花を観察して楽しむ会が倉敷市の植物園で開かれました。
倉敷市浅原にある重井薬用植物園では地域の人に季節の草花や生き物に触れて楽しんでもらおうと月に1回、植物園を開放して観察会を開いています。
今月の観察会にはおよそ10人が集まりました。
参加者は片岡博行園長の詳しい説明のもと園内を巡りながら夏至に咲く20種類ほどの水草を観察しました。
ため池などに1日花として咲く絶滅危惧種「アサザ」の花やお吸い物などに食材として使われている「ジュンサイ」の花などが咲いていました。
湿地では、「クサレダマ」という品種の花も。
江戸時代に日本に持ち込まれたマメ科の「レタマ」という黄色い花に似ていることから草とレタマをあわせた「クサレダマ」になったというマメ知識も説明されました。
参加者はメモをとったり写真を撮ったりして水草についての理解を深めていました。
次回の観察会は7月11日(土)で、夕方から夜にかけて「夕間暮の花を楽しむ」会が開かれます。




