マツダの電気自動車が倉敷市連島町のゴム部品製造会社倉敷化工に納車されました。マツダのEV車導入は岡山県では第一号です。
納車されたのはマツダデミオの電気自動車です。倉敷化工で従業員やマツダの関係者およそ40人が出席して納車式が行われました。このEV車は、一般向け販売はまだされていませんが、広島県を中心とした地方自治体や法人を中心におよそ100台がリース販売されています。岡山県内での導入は今回が初めてです。ゴム部品製造会社の倉敷化工ではエンジンを冷却するための部品ウオーターホースを製造し、マツダに供給ていてこのEV車にもモーターなどを冷やすために採用されています。さっそく倉敷化工の立山修社長が試乗し乗り心地を確かめました。
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