玉野市と総社市の小中学校では、1月8日、3学期の始業式が行われ年明けの授業が始まりました。
玉野市立田井小学校の全校児童413人も、クリスマス、お正月と楽しかった冬休みを終え、元気に登校しました。新しい年を迎え、子どもたちは、気持ちも新たに友だちとの再会を喜んでいました。体育館で行われた始業式では、長原巧校長が「今年の干支、巳年の巳という漢字には、『草木が成長して大きくなって新しい芽をふく』という意味があります。みなさんも新しい目標をたて、それぞれの学年の締めくくりとなるような3学期にしましょう」と話しました。始業式のあとそれぞれの教室では、ホームルームが行われ、作文や習字、縄跳びカードといった冬休みの課題などを提出しました。6年は組の教室では、グループに分かれて冬休みをどのように過ごしたかなどを一人ひとり順番に話していました。2時間目からは、授業が再開され、児童たちは、3学期をスタートさせました。
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