「夢、今を生きる」をテーマに開かれた玉野市の成人式をご紹介します。
今年の新成人の数は去年より95人少ない655人となりましたが、人生の節目を仲間と過ごそうとおよそ500人が集まりました。
今年の成人式がはじまり、まずは玉野市の黒田晋市長は「当たり前」という言葉をキーワードとして成人としての心構えを話しました。
新成人誓いの言葉では新成人2人が夢の実現に向けて語りました。
がらりと雰囲気が変わった第2部の「はたちの集い」。
緊張の式典とは違って新成人の表情は笑顔ばかりとなりました。
企画のひとつ、恩師からのメッセージでは、新成人が小学校や中学校のとき御世話になった先生たちが登場し、当時を懐かしんでいました。
タイムカプセルでは小学校の時の思い出の品がたくさん出てきます。大人になった自分にあてた手紙も出てきました。
こうして昔を懐かしみながら自分たちの成長の足跡を確かめていました。
実行委員会が準備した第二部も無事に終了し新成人たちは気持ちを新たにしていました。
きょうから大人の仲間入り。
ゆめに向かって羽ばたいてください。
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