
総社市成人式。
会場の入り口では2分の1成人・小学4年生の児童たちが、花のアーチで新成人をお出迎えしました。
総社市では、今年、男性366人、女性363人、合わせて729人が、晴れて大人の仲間入りを果たしました。
今年の式典のテーマは、「キセキ ~今までの自分 これからの自分~」。
「周りにいるすべての人に感謝し、自分がたどってきた軌跡を信じ、新たな軌跡を作っていこう」という式を企画した実行委員会12人の思いが込められています。
式では、このテーマのもと、新成人の代表2人が自らの経験やこれまで支えてくれた人への感謝を伝えました。
中学校の恩師からのビデオレターの上映など、式典では多くの人が新成人を祝福しました。
片岡聡一市長は、ピアノの弾き語りで新成人にメッセージを送りました。
また、総社市出身のシンガーソングライター「まきちゃんぐ」さんも駆けつけ、お祝いの歌をプレゼントしました。
そして、新成人たちによる「20歳の主張」。
それぞれこれまでの自分を振り返り、今後の目標について話しました。
会場の外では、新成人たちが、写真を一緒に撮ったりするなどして友人との久しぶりの再会を喜びました。
昔の自分を振り返り、少し照れくさそうでしたが、6年生の自分に励まされた新成人たちは今後の目標にむかって進む勇気をもらったようです。
周りの人たちの多くの愛に支えられた729人の新成人たち。その愛にこたえようとこれまでの感謝の思いを胸に、大人への一歩を踏み出しました。
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