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夏の高校野球 岡山大会

■投手

最速146kの倉敷・坂本は正統派の本格右腕。大会序盤で対戦する他校には脅威になりそう。

学芸館・伊藤は重い速球を武器に失点が計算出来る。同じく左腕の金田は春季中国大会で広陵相手に好投し、実力を見せた。

毎年のように好投手を輩出するおかやま山陽はスライダーが切れる西野、井川の2枚に2年生の長身右腕・三浦が急成長。将来性豊かな2年生だ。

倉敷工は「投手陣」で戦う夏になりそうだが、中学時代無名だった加嶋が結果を出し這い上がって投手陣の一角に加わり140k超。応援したい選手の一人だ。

マウンド上では貫禄さえ感じる倉敷商の増田、和田の投球や理大附の左腕・高橋の投球にも注目。

就実の頓宮は140k超を誇り、倉敷翠松は球速より「キレ」に魅力を感じる左サイドの家島、球威十分の和気閑谷・藤田にも注目。創志学園の中野、横田の速球も威力十分。笠岡工の森は長身から荒れ気味に決まる速球に力がある。

進学校では大安寺の2年生・塩飽は高校に入り投手に転向。春季予選は岡山南相手に12奪三振と好投。投手育成に長ける森野監督の育成に驚いた。

1年生では将来性抜群の創志学園・明星、総社南・中曽の両左腕も試合展開によっては登板機会ありそうで楽しみだ。

すでに春好投した光南・石井は自信を持って夏に挑みそう。



■打者

おかやま山陽の田内は春季大会で創志学園・門馬監督が申告敬遠の指示を出すぐらいの他校も認める強打者。広角に長打が出るのも魅力だ。

学芸館の森下、藤原は攻走守にチームを牽引。

倉敷商の山下はリストを利かした打撃でセンスが光る。

倉敷工は快足の堀内、パンチ力ある坂爪、チャンスに強い頼ら上位打線に期待が懸かる。

理大附の桜木や生田はパンチ力を秘め、洗練された動きを見せる創志・上田らに注目。





全体的に投手、打者ともに下級生世代に好選手が多く、夏以降も楽しみな選手が多いが最後の夏に懸ける3年生と力がある下級生世代が噛み合ったチームが岡山の夏を勝ち取るのでは。



この記事を書いている人

土佐丸

幼き頃はライトブルーの岡山南のユニフォームに憧れた元・高校球児。
公式戦のみならず練習試合も観戦に行く高校野球マニア。
写真も好きで2015年、スナップ写真を題材にしたスナップ写真展・主宰。
関西方面での写真展多数参加。地元音楽雑誌にてアーティスト撮影等。

2024年掲載:注目選手 2022年掲載:注目選手

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