倉敷市内のマーチング団体などが一堂に会して演技・演奏を披露する「倉敷マーチングフェスティバル」が、10月7日日曜日、水島緑地福田公園体育館を会場に、にぎやかに開かれました。
倉敷マーチングフェスティバルは、市内の幼稚園や学校、教育団体の指導者が集まって毎年行っている年に一度の大イベントで、今年で32回目になります。
今回も、倉敷市内の中学校と高校の吹奏楽部のほか、幼稚園や一般のマーチング団体など、あわせて17団体、およそ1000人が出演しました。
色鮮やかな衣装を身にまとって、クラシックから懐メロ・歌謡曲、ポップスなど、なじみのある曲を演奏しながら、整然と列を組んでフロアいっぱいに展開するなど、見ごたえある演技を披露しました。
プログラムの終了後は、観客を見送るため表に並んで演奏するという演出もあり、出演者と観客が一体になって最後まで盛り上がりました。
◇インタビュー/出演者(生徒)
KCTでは、倉敷マーチングフェスティバルの模様を、今月27日土曜の
午後3時と夜9時から、また28日日曜もご覧の時間にスペシャル番組として放送する予定です。
再放送もありますので、詳しくは、KCTコミチャンホームページ、または番組ガイドをご覧ください。