倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け

夏の高校野球 岡山大会

玉野光南高校

これまで、夏3回、春2回の甲子園出場を果たしている岡山県立玉野光南高校。今年は、3年生23人、2年生27人、1年生19人が、心一つに頂点を目指します。春の県大会は、3年ぶりのベスト4進出で、夏の県大会のAシードを獲得しました。チームが掲げる今年のテーマは「VOICE(ボイス)」。試合の時はもちろん、練習でも意識しています。選手一人ひとりが声を出し、チームの盛り上がりをつくります。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2021年 2回戦敗退
ベスト4
2020年 ベスト8
 
2019年 ベスト16
 
2018年 2回戦敗退
 
2017年 ベスト16
 

インタビュー

岡野 克紀 主将
■夏の大会に向けて
自分たちのテーマ VOICEをしっかり初戦から発揮して 自分たちの野球をすれば 優勝は手につかめると思うので しっかり頂点目指して 一戦一戦勝ち上がっていきたい
田野 昌平 監督
■期待すること
一番はこの3年間で練習禁止、対外試合禁止など、コロナ禍の一番影響を受けている学年 とにかく思い切って野球をやってほしい 思い切って一生懸命プレイしてほしい その中で玉野光南の代名詞である “心一つに” 一人ひとりがつながって どこにも負けないチームワークで 声で 戦ってほしい

注目

杉原 匠海 選手(3年)

■夏に向けての抱負
(2年生から比べて)インコースの裁きや変化球にも対応できるようになった チームに勢いをつけさせるような チームを勝たせるようなバッティングをしたい

中西 隼太 選手(3年)

■夏に向けての抱負
速い球に慣れる、切れのある変化球に崩されない強い体をつくってバッティングに生かしていくことを意識してやってきた。チームを鼓舞するバッティングをして盛り上げて必ず甲子園に導きたい

佐藤 颯 選手(3年)

■アピールポイント
テンポよく打たせて取るピッチング

■夏に向けての抱負
初球はまずストライクを取ることを心掛けて 早いカウントで相手バッターを追い込めるようにしていきたい

齊藤 陽希 選手(3年)

■夏に向けての抱負
継投でいかにピッチャーが自分のピッチングができるかというのが それを引き出せるのがキャッチャーの仕事 ピッチャーが大会の中で成長できるようなリードをとっていきたい

Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.

JASRAC許諾番号:5770546002C21040