水島工業高校
岡山県立水島工業高校は今年、１年生２０人が加わり、総勢４７人で日々練習に励んでいます。去年、夏の大会では２回戦敗退。新チームとして迎えた秋の大会、春の大会では思うように力が出せず、ともに地区予選敗退に終わりました。新チームでは、公式戦いまだ勝利を掴んでいません。
夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2022年 2回戦敗退
地区予選 敗退
2021年 初戦敗退
2020年 2回戦敗退
2019年 初戦敗退
2018年 初戦敗退
インタビュー
吉川朔矢主将
■チームの特徴
「隙を見せてミスしてしまうチームではあるので、夏までの仕上げなければいけないなと思っている。春負けてからみんなの勝ちへの意識が高まっていて、最近の練習試合でも勝てることが多くなり、モチベーションも上がってきている」
「隙を見せてミスしてしまうチームではあるので、夏までの仕上げなければいけないなと思っている。春負けてからみんなの勝ちへの意識が高まっていて、最近の練習試合でも勝てることが多くなり、モチベーションも上がってきている」
片山信行監督
■強化していること
「春の地区予選に負けてから、いかにして点を取るのかに重点をおいて、点を取るための攻撃力アップを目指して今は取り組んでいる。バント、走塁、状況判断を加えたバッティングなどトータルの攻撃力をアップしたい」
「春の地区予選に負けてから、いかにして点を取るのかに重点をおいて、点を取るための攻撃力アップを目指して今は取り組んでいる。バント、走塁、状況判断を加えたバッティングなどトータルの攻撃力をアップしたい」
注目
守屋琉星選手（３年）
■アピールポイント
「単打でもしっかり盗塁を決めてチャンスを広げたり、時には長打でツーベースヒットを打ったりして、チームを盛り上げられるようなことをできるのが特徴」
■夏に向けての抱負
「相手の守備の隙があると、次の塁を狙ったりしてチャンスを広げていけたらなと思う」
「相手の守備の隙があると、次の塁を狙ったりしてチャンスを広げていけたらなと思う」
佐田野優舟選手（３年）
■アピールポイント
「流し打ちが多いので、右中間やライト線に引っ張るよりかは左中間とかの打球でチャンスを作る。絶対自分がランナーを返すという気持ちで打席に立っている」
石崎航輝選手（３年）
■意識していること
「ピッチャーとしての経験がまだ浅いが、気持ちで負けていたら球も逃げていくと思うので、バッターと常に勝負して気持ちだけは負けないように意識している」
■夏に向けての抱負
「気持ちで負けずにベース上でバッターと勝負して、最後決め球はしっかり腕を振ってバッターをねじ伏せるつもりで投げていきたい」
「気持ちで負けずにベース上でバッターと勝負して、最後決め球はしっかり腕を振ってバッターをねじ伏せるつもりで投げていきたい」
