水島工業高校
水島工業高校は、２年生３年生を中心に、３４人の部員が夏の舞台に向けて練習に励んでいます。過去５年、ベスト１６の壁に当たっていますが、今シーズンの公式戦では、秋・春ともに県大会出場まであと一歩でしたが、夏に向けた収穫もあり、上り調子です。
夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2023年 2回戦敗退
地区予選 敗退
2022年 2回戦敗退
2021年 1回戦敗退
2020年 2回戦敗退
2019年 1回戦敗退
インタビュー
清水 将輝主将
■今年のチームは
キャプテンに自分が指名されましたが そこから声を出すチームづくりで意識して チームの雰囲気が良くなって そこからだんだん勝てるチームになっていきました。
キャプテンに自分が指名されましたが そこから声を出すチームづくりで意識して チームの雰囲気が良くなって そこからだんだん勝てるチームになっていきました。
■目標は
チーム目標がベスト８なので それに近づけるように 日々の練習や練習試合 全部意識をもって この夏一戦一戦がんばっていきたいです。
チーム目標がベスト８なので それに近づけるように 日々の練習や練習試合 全部意識をもって この夏一戦一戦がんばっていきたいです。
片山 信行監督
■これまでの大会を振り返って
昨秋のリーグ戦でタイブレークを２回経験できました。今のこの学年には粘り強さがあり、さらに粘りが必要だということがわかりました。春の地区予選でもう一つ勝てば県予選というところで守りのミスで失点したところはチームの大きな課題の一つで、夏に向けて修正すべきところとみています。
昨秋のリーグ戦でタイブレークを２回経験できました。今のこの学年には粘り強さがあり、さらに粘りが必要だということがわかりました。春の地区予選でもう一つ勝てば県予選というところで守りのミスで失点したところはチームの大きな課題の一つで、夏に向けて修正すべきところとみています。
注目
清水 将輝選手（３年）
■アピールポイント
初球から振れるスイング力が自分の持ち味です。高めのストライク範囲が広くなったので しっかり叩く、バットをそのまま出すことを意識して打席に入っています。この冬は体もしっかり仕上げて 低反発に変わったバットでしっかり振れるように練習してきました。
槇野 一咲投手（３年）
■アピールポイント
粘り強い投球で守備のリズムをつくってきました。春の地区予選大会で２試合とも完投。ストレートとスライダーを中心に、緩急を使い分けて打者を打ち取るタイプです。身体が小さい分、ぐらつくことが多いので体幹や背筋を鍛えたり 体の軸をしっかり組み立てて 狙ったところに投げられるよう練習を重ねています。
岸本 凌選手（３年）
■アピールポイント
槇野選手の持ち味のスライダーをうまく引き出せるためにインコースに直球を打者に見せつつ持ち味の緩急を生かしたリードを心がけます。
西島 瑠希選手（３年）
■アピールポイント
今シーズンからショートにコンバートされました。しっかり足を使って送球につなげることを意識しています。自分の持ち味は球際に強いことです。一つ一つ集中して 一つのアウトをみんなで取りにく気持ちで 打撃面につなげられるようがんばりたいです。
