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夏の高校野球 岡山大会

玉野高校

岡山県立玉野高校は部員29人で夏の大会に挑みます。バッティングが強みで、強豪校とも競り合える得点力が特徴です。しかし、去年の夏は2回戦敗退。秋・春の地区予選でも自慢の「打力」を思うように発揮できず、地区予選敗退に終わりました。その借りを返すべく、これまで以上にバッティングに力を入れて練習してきました。

夏の過去5年の成績
今春の県大会の成績
2022年 2回戦敗退
地区予選 敗退
2021年 初戦敗退
 
2020年 2回戦敗退
 
2019年 初戦敗退
 
2018年 初戦敗退
 

インタビュー

あんどうひろ主将
■力をいれていること
「バッティングマシンのスピードを上げたり、朝練でバッティングを中心に練習したりして、自分たちの長所のバッティングを伸ばしていこうとしている」
■チームの戦い方
「初球からどんどん振っていって、初回から爆発的な攻撃力を見せ相手を畳みかける野球をやっている」
けんろう監督
■チームの特徴
「上位打線から下位打線まで切れ目のない攻撃力がある。1イニングに大量得点を取る可能性があるメンバーに仕上がった」

注目

あきともこう選手(3年)

■アピールポイント
「ランナーがいたらランナーを返すことと、ランナーがいなかったら自分が塁に出てチャンスを作ること」

■夏に向けての抱負
「春の大会は思うような結果が残せず悔いが残ったので、自分のバッティングで夏勝ちたい春の大会は思うような結果が残せず悔いが残ったので、自分のバッティングで夏勝ちたい」
あんどうひろ選手(3年)

■アピールポイント
「去年の冬からセーフティバントを練習していて、ただ打つだけではなく後ろに回す、その繋ぎの部分での役割を担っている」

■理想のプレー
「初球にセーフティバントを仕掛けてみて、内野手が釣られて前に出てきたら思いっきり引っ張って三遊間に抜けるヒットになるのが一番の理想」
みず駿しゅん選手(3年)

■アピールポイント
「ストライク先行で投げていって、緩急をうまく使って打者のタイミングをずらし、ゴロやフライで打ち取りリズムを作っていくピッチングが持ち味」

■夏に向けての抱負
「1年生の夏から試合にでているので、自分が活躍してチームを勝利に導きたい」

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