倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け

KCTニュース

月~木/17:00~17:30 他

月~木/17:00~17:30 他

熊本地震・被災地へ 総社市が支援職員を派遣

14日の夜、震度7の地震で大きな被害が発生した熊本県益城町(ましきまち)へ総社市は、15日の正午支援職員を派遣しました。

総社市は、「大規模災害被災地支援条例」に基づきAMDAと合同で、震度7の熊本地震で大きな被害が発生した熊本県益城町へ支援職員7人を派遣することにしました。
【インタビュー】総社市 片岡聡一市長
総社市からは、危機管理室を中心とした男性職員4人とAMDAからは、女性看護師と男性職員の3人が派遣されることになり、マスクやトイレットペーパー紙おむつなど日用品200人分の支援物資をトラックに積み込みました。
【インタビュー】総社市の派遣職員・藤原 直樹さん(総務課主幹)
市役所玄関前で行われた出発式では、片岡総社市長から「全力を尽くしてきてほしい」と激励の言葉がかけられました。派遣職員は「被災地のニーズに応じたきめ細かい支援をしていきたいと思います」と答え熊本県益城町へ向けて出発していきました。
  • 放送日:2016/04/15(金)
  • 担当者:中塚美佐子
おすすめ記事
【倉敷周辺イベント情報】今週末のおでかけ、どこに行く?
伝統の民謡「下津井節」を後世に 「下津井宵灯り」開催
はやく走るコツを学ぶ 陸上・桐生祥秀選手かけっこ教室
きょうはスポーツの日 総社で市民総合スポーツ祭
倉敷周辺の夏祭り&花火大会 開催情報2025
倉敷市児島 鴻八幡宮例大祭
倉敷・大高小で芸術鑑賞会 倉敷市出身のバイオリニストが演奏
10月25日開催 「総社パンフェス2025」

Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.

JASRAC許諾番号:5770546002C21040