吉備国際大学の学生が、総社西小学校を訪れ、子どもたちと一緒にアメリカンフットボールを安全に楽しめるよう考案された「フラッグフットボール」を楽しみました。
フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールのルールからタックルを除き、その代わりに腰につけたフラッグをとるというニュースポーツです。この日は、吉備国際大学アメフト部のコーチや学生など6人が4年生児童およそ30人にフラッグフットボールを教えました。はじめにストレッチを行った後、相手をかわす動きやキャッチボールで楕円のボールに慣れていきました。
【インタビュー】子どもたち
吉備国際大学アメフト部は、子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと毎年この教室を開催しています。教室は、21日も開かれ、実戦形式で試合を行い交流を深めます。