水島公民館で活動する日本民謡グーループ『木戸会』が発表会を開きました。
発表会には日本民謡グーループ『木戸会』のメンバーなどおよそ100人が参加しました。
木戸会は、日本民謡をより多くの人に親しんでもらおうと木戸靖昭さんが50年前に立ち上げたグループです。
現在は倉敷市内を中心に小学生から90歳までの80人が所属しています。
メンバーは月2回程度、水島公民館で木戸さんの指導のもと三味線や尺八などの日本民謡を学んでいます。
木戸会では年2回、日頃の成果を披露する場として発表会を開催しています。
次回の発表会は8月に水島公民館で行われる予定です。