倉敷市体育協会と倉敷市スポーツ振興基金運営委員会は、福井国体の会期前実施競技に出場する選手の壮行式を行いました。
壮行式は水泳、バレーボール、ハンドボール、クレー射撃で岡山県代表として出場する選手・監督が出席して行われました。
選手団の紹介のあと倉敷市体育協会の古川興幸会長が「岡山県に元気を与え2020年の東京オリンピックにもつながるように頑張ってきてください」と激励しました。
倉敷市関係の選手が出場するのは競泳は敦賀市で15日から、飛び込みは金沢市で15日から、水球少年男子は金沢市で11日から、アーティスティックスイミング少年女子は金沢市で10日に、ビーチバレーボールは若狭町で9日から、ハンドボール少年男子は福井市で13日から、クレー射撃は勝山市で13日からとなっています。
激励された選手団を代表して水球少年男子に出場する関西高校3年の児島佑樹選手は大会での活躍を誓いました。