総社市中央公民館の市民ギャラリーで総社・山手・清音の写真同好会による合同写真展が始まりました。
この写真展は、総社の神が辻フォトクラブ、清音・山手写真同好会の合同で、総社市民文化祭の一環として行われています。
今年は豪雨災害で総社市中央公民館が避難所となっていたのと、自粛ムードのため開催が懸念されましたが、仲間が顔を合わせたいという思いと、自粛ばかりではいけないという判断で、開催に至りました。
ギャラリーには会員33人の作品が並び、岡山県内外で撮影した風景や人物を写した写真や、秋を感じる写真が展示されています。
中高年の会員のほか、高校生の作品も出展され、若い世代の感覚を表していました。
三地区合同写真展は、10月28日まで総社市民ギャラリーで開催されています。