瀬戸大橋開通30周年を記念し、児島地区の小中学生が瀬戸大橋をテーマに描いた絵画作品の表彰式が鷲羽山ビジターセンターで開かれました。
これはNPO法人鷲羽山の景観を考える会が、瀬戸大橋開通30周年の記念事業として行いました。児島地区12の小学校と5つの中学校に夏休み前に呼び掛けて、作品を募集し、345人から応募がありました。審査の結果、小学1年から中学3年まで学年ごとに最優秀賞と優秀賞あわせて51人が選ばれ、楠本新太郎会長から表彰状が手渡されました。いずれの作品も小学生、中学生それぞれの視点でとらえた瀬戸大橋がダイナミックに描かれていて、
魅力ある作品になっています。
なお、入賞した51点の絵画作品は、鷲羽山ビジターセンターで12月16日(日)まで展示されます。