倉敷東ロータリークラブは27日(火)、7月豪雨被害からの復興を支援しようと、真備児童館に保育用品を寄贈しました。
倉敷東ロータリークラブは来年の設立30周年を迎えるにあたり、「真備教育施設復興支援プロジェクト」を実施しています。
その最初の事業として、浸水被害により現在は真備保健福祉会館の三階で臨時開館している真備児童館に、木製キッチンなどのままごと用品を贈りました。
真備児童館の谷野秀樹館長は感謝の意を表し、倉敷ロータリークラブの山田暁会長へ感謝状を送りました。
児童館を訪れた親子は早速、新しいままごと用品で遊び、ふれあいの時間を過ごしていました。
倉敷東ロータリークラブは今後、真備地区の幼稚園や小学校にも必要な教育用品の支援を行うことにしています。