倉敷市真備町でみんなで一緒に歌を楽しむ会が開かれ、去年の7月豪雨で被災した人たちが集まり楽しいひと時を過ごしました。
箭田分館には去年の7月豪雨で被災した真備町の住民などおよそ50人が集まりました。
参加者は懐かしの昭和の歌謡曲や演歌などを次々と歌っていきました。
テンポの良い曲では手拍子をしながら楽しんでいました。
この歌声コンサートは男女共同参画の推進などに取り組む「フォーラム2000まび」が開きました。
今回のイベントは歌を楽しむだけではく仮設暮らしなどで離れ離れになっている住民同士つなげる狙いもあります。