玉野高校の生徒が、宇野港に寄港した客船の外国人観光客を案内しました。
玉野市宇野港にやってきたのは、鹿児島や、大阪などを1週間かけて旅するフランスの客船ロストラルです。
玉野市が推進しているたまのスチューデントガイド育成プログラムに参加している玉野高校の4人の生徒がロストラルの外国人観光客18人を案内しました。
はじめに通訳と一緒に宇野港に飾られているオブジェ「船底の記憶」という作品や海のごみで制作された宇野のチヌを見学しました。
続いて一緒に玉野市内をサイクリングで巡り、玉野高校を訪れました。
生徒たちがジョークを交えながら英語で学校を案内します。
外国人観光客は、授業の風景や生徒たちが清掃している風景をみて、母国と日本の違いに驚いていました。
【インタビュー】外国人観光客はー
生徒はー
この取り組みは、4月24日にも行われる予定です。