来月3日(木)から京都で開催される全国小学生ハンドボール大会に岡山県を代表して出場する男女2チームが倉敷市長に決意表明しました。
倉敷市役所を訪れたのは6月に行われた県の予選大会を勝ち抜いた女子代表・天城ジュニアハンドボールクラブの選手9名と男子代表・倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブの選手8人です。
選手たちは全国大会へ向けての意気込みを語りました。
天城キャプテン:まずは一勝を目指してみんなが明るい雰囲気でプレイができるように頑張りたいと思います。
伊東香織市長は「普段通りに声を出して一戦一戦上を目指して力いっぱい頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
天城ジュニアハンドボールクラブは、倉敷天城高校の体育館を拠点に、で天城、早島、帯江、倉敷西の小学生が所属しています。
県予選では、6年生を中心に得点を重ねるプレイで女子5チームのトーナメント戦を勝ち進み、3年連続4回目の全国大会出場を決めました。
倉敷サンライズジュニアハンドボールクラブは、中島小学校、連島北小学校を拠点に中島、連島北、菅生の小学生が所属しています。
県予選では、得意とするスピードを生かしたプレイで接戦を制し、男子5チームの頂点に立ちました。
全国大会へは2年ぶり2回目の出場です。
全国小学生ハンドボール大会では、男子43チーム、女子41チームがトーナメント戦で戦います。
天城ジュニアは初戦、山梨県代表の塩山ハンドボールスポーツ少年団と、倉敷サンライズは初戦、東京都代表の府中ハンドボールクラブと対戦します。




