総社市民まつり雪舟フェスタに合わせて「小学生書道展」が天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれています。
会場には、総社市と倉敷市真備町にある23の小学校の3年生から6年生までの作品653点が集まりました。
今年の課題は、3年生が「日」、4年生が「左右」、5年生が「成長」、6年生が「希望」。
半紙いっぱいに子どもたちの伸びやかな文字が書かれています。
今月25日に総社市の書道家・浅沼旭峰さんとその弟子の嵯峨山和子さんによって審査が行われ、学年ごとに金賞5点、銀賞10点、銅賞20点が選ばれました。
この書道展は、総社吉備路ロータリークラブが総社市民まつり雪舟フェスタの時期に合わせて毎年行っているもので、今年で33回目となりました。
「小学生書道展」は、雪舟フェスタの翌日の来月6日(日)まで天満屋ハピータウンリブ総社店1階のセントラルコートで開かれています。
※8月6日は午前まで




