倉敷市内の小学生から社会人までのバスケットボールチームが世代ごとで優勝を争う大会が水島緑地福田公園で行われました。
倉敷市総合バスケットボール優勝大会には倉敷市内の小・中・高校、一般が一堂に集まり各部門で優勝を争います。
今年は93チームおよそ2000人が参加しました。
この大会は倉敷市スポーツ振興協会が競技力向上を目指して毎年新チームになるこの時期に力試しをする大会として開催しています。
福田公園体育館の改修工事と新型コロナの影響で今年5年ぶりに開かれました。
大会は今月6日に開幕し7日間の日程で行われ最終日のきょう27日は小学生と中学生、一般男子の部で決勝が行われました。
中学男子の部では今月24日に行われた全国中学校体育大会で準優勝した倉敷市立南中が出場。
3年生が引退し新チームとして初の公式戦となったこの大会では優勝を果たし弾みをつけていました。
また中学女子の部では倉敷市立北中学校が優勝しました。
小学生のミニの部では男子がNEXUS、女子は万寿ファルコンズが頂点に立ちました。
その他の結果はご覧の通りです。
高校の男子は倉敷商業女子は倉敷翠松が優勝しました。




