8月から延期になっていた玉野まつり花火大会が、11月5日(日)に開催されることが決まりました。
今年は初めて有料観覧エリアを設け、10月1日から前売り券を販売します。
去年は3年ぶりに藤井海岸で3000発を打ち上げましたが、今年は会場を宇野港第一突堤に移します。
打ち上げる花火の数は変わりませんが、大きさが2号玉から2・5号玉になります。
尺玉は上がりません。
初めて設ける有料観覧エリアは定員5000人で、10月1日から前売り券を1枚500円で販売します。
(販売場所=産業振興ビル、メルカ1階ハピーカウンター、三井生協の4店舗)また、有料の臨時駐車場も設けます。(玉野競輪場前1台500円)
なお、有料観覧エリアの周辺は立ち入り禁止になります。
玉野の花火大会は、市の補助金減額を引き金に、2019年から3年間中止していました。
主催する玉野まつり振興会では、安定して継続開催できる方法を検討していて、今年初めて有料化に踏み切りました。
また、打ち上げ場所や花火の大きさを見直すことで、去年より数百万円の経費圧縮になるということです。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


