発達障がいの子ども達を支援する総社市の施設が利用者同士の交流を図ろうとイベントを開きました。
このイベントは、発達障がいの児童を支援するサポートセンターはるかぜが普段なかなか関わることがない他の利用者や家族との交流のきっかけにしようと初めて企画しました。
イベントには、施設を利用する3歳から小学4年生までの子ども約50人とその保護者が参加しました。
イベントの最初は、親子工作です。
牛乳パックで車をつくります。
子どもたちは保護者と一緒に牛乳パックを組み立てたりカラーペンで絵を描いたりして完成させ、実際にコースを走らせて楽しみました。
また、岡山県で活動するパフォーマーによる、ブレイクダンスやダブルダッチ、フリースタイルフットボールといったアーバンスポーツが披露され、イベントを盛り上げました。
イベントの最後には、施設を利用する子どもたちが掘ったサツマイモで作った大学芋が振舞われました。




