倉敷市のデパートで初売りが行われ、福袋を求め多くの買い物客で賑わいました。
天満屋倉敷店には、朝10時の開店前からおよそ500人が行列を作りました。
オープンと同時に、4階の福袋特設会場に向かいます。
今年は特設会場を中心に全館でおよそ4000袋が用意されました。
お菓子やハムの詰め合わせ、タオルセットなど早いものは5分ほどで売り切れる人気ぶり。
また、今年は天満屋が岡山市の西大寺で創業してから195周年を迎えたことを記念した福袋が登場。
4000円相当のエプロンとスリッパのセットが2000円以下で販売されるなど、人気を集めました。
客は、お目当ての品を次々と手に取り買い物を楽しんでいました。
天満屋倉敷店では、新型コロナの影響でなくしていた福袋の特設会場を去年から復活させています。
初日、午前中の来店者数は去年同様のおよそ2500人となり、賑わいを見せました。
天満屋倉敷店の福袋の販売は、あす(3日)までです。
※午後6時閉場