年金協会荘内分会の会員たちによる作品展が玉野市の荘内市民センターで開催されています。
年金協会の荘内分会は玉野分会から分かれる形で2年前に発足しました。
荘内分会では新年会や演芸大会の開催、玉野まつり・おどり大会への参加など月に1回の催しを行っていて作品展もその一環として去年から開いています。
こうした定期的なイベントの開催で会員が増え続けていて発足当初は150人ほどでしたが現在は、約450人が所属しています。
会場の荘内市民センターには荘内分会の会員52人の作品が展示されています。
作品は、絵画や書道に加え手芸や生け花、焼き物など会員が趣味や教室で作った様々なジャンルのものに加えてプロが作ったものもあります。
会員の一人、画家の小泉憲治さんは絵画や彫刻作品を展示しました。
全国で活躍するプロの作品が堪能できます。
また荘内分会の企画で去年行われた講座で作った備前焼やステンドグラス、写経なども展示されました。
この他にも年1回の作品展に向け会員たちが作り上げた多種多様な作品が楽しめます。
年金協会荘内分会の作品展は今月28日まで荘内市民センターで開催されています。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


