春の全国交通安全運動の最終日に合わせ、きのう15日、倉敷市の水島地区で啓発活動が行われました。
倉敷市連島町のスーパーマーケットの駐車場には、県交通警察共助員や倉敷市交通安全母の会のメンバーなど約50人が集まりました。
参加者たちは近くの道路沿いにのぼりを持って立ち、歩行者や車に交通安全を啓発したりスーパーの利用客へ啓発グッズを配ったりして呼びかけました。
この啓発活動は春の全国交通安全運動期間の最終日に合わせて行われました。
倉敷市の重点項目は水路等への転落事故防止です。
期間中(4月6日~15日)の水島署管内の総事故件数は62件で、死亡事故はありませんでした。