5月下旬になり最高気温が25度を超える日が増え、初夏の訪れを感じるようになりました。
総社市秦のレジャー施設・サントピア岡山総社では屋外プールのオープンに向けて準備が進んでいます。
サントピア岡山総社のレジャープールは、4種類のウォータースライダーや全長約180メートルの流水プールがあり、県内最大規模を誇ります。
来月15日のオープンに向け、今月27日から清掃作業が行われています。
きょうは、約15人が高圧洗浄機を使って汚れを落としたり塗装のはがれやへこみを補修したりして作業を進めました。
清潔で安全なプール環境を作っているのは、専門の業者だけではありません。
普段は、サントピア岡山総社で他の業務を担当している皆さんもこの時期はプールの準備を手伝っています。
サントピア岡山総社では、新型コロナ感染拡大前まで毎年7万人から8万人がレジャープールに訪れていましたが、コロナ禍は人数制限を設け来場者が平年の半分ほどまで減少する年もありました。
人数制限をなくした去年は約8万3000人が来場し、客足が戻ってきています。
今年は、気温の上昇などによるニーズの増加から、オープンをこれまでより1週間前倒しする予定です。
サントピア岡山総社は、来月15日(土)にプレオープン、7月13日(土)にグランドオープンし、夏休み期間は毎日営業します。
詳しくはサントピア岡山総社のホームページをご確認ください。